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合格体験記

問題量より“理解の深さ” / 久保 悟志(32歳)

FP試験を終えて、私自身が思った事を書きたいと思います。

○問題演習の注意点
受験する上で、過去問等の問題演習は欠かせませんが、できなかった問題は、繰り返し、できるまでやることが大切だと思います。私は同じ問題を3回繰り返しました。繰り返し問題を解くうちに、最初は全くわからなかった問題でも漠然と分かるようになり、3回目ぐらいには解けるようになります。個人的な意見ですが、限られた時間の中でマスターするには、数多くの問題を1度解くよりも、できなかった問題を理解するまで何度も解いた方が良いと思います。時間のない方が2回目以降に解くときには、1回目できちんと理解した上で解けた問題は飛ばし、分からなかった問題を理解できるまで解くと良いと思います。ただ単に問題量をこなすよりも、「理解の深さ」が大切です。

○試験時間の配分
試験時間には注意が必要です。解答時間は、1問あたり約2分です。時間がかかりそうな問題は、思い切って最後にまわし、全く分からない問題はとりあえず空欄は作らずに解答しておき、分かりそうな問題により時間をかけることが大切です。とにかく、6割とれれば合格ラインです。できるところから確実に得点を重ねましょう。私は、学科・実技とも時間がなくなり、落ち着いて考えれば解けた問題も間違えてしまいました。過去問を解くときには、時間を計って解いてみると時間配分の要領がわかるのではないかと思います。

○勉強方法
試験の1ヶ月前から毎日最低でも1時間、2週間前からは2時間は勉強した方が良いと思います。私は5月の試験前に体調を崩してしまい、思うように勉強できなかったので、皆様は体調管理には十分に気をつけて試験に臨んでください。最後になりましたが、皆様のご健闘を祈念致します。